【AKB/NGT】秋山由奈がアイドルになるまで「進路に向けて頑張ってる時に母の一言で」

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【AKB/NGT】秋山由奈がアイドルになるまで「進路に向けて頑張ってる時に母の一言で」
2025.03.25 ゴチャまぜっSP 【1部】秋山由奈&奥村百花やってまーす
【秋山由奈 奥村百花】
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秋山由奈がアイドルになるまで

秋山:私は今AKB48というグループで18期研究生として活動してるんですけど、私は双子で生まれましてお姉ちゃんをやってるんですけど一卵性なのでめちゃくちゃ妹と顔が似てるんですね。だからよく活動してる時とかにも「今日って双子のどっちなの?」とかゴチャ中とかにも結構聞かれたりするんですけどそれもよくあって、いつも自分のお姉ちゃんの秋山由奈のほうなんですけど(笑)

秋山:私はもともとそんなにアイドルとかテレビとかもSNSとかも元々全然興味がないと言うか、テレビとかを見てたけどSNSは全然自分で触ったことなくて。私がそもそもAKBを知ったというか日本のアイドルを知ったのが4歳5歳ぐらいの時にテレビを見てたらAKB48が『ヘビーローテーション』を歌番組でやってたんですよ。それを見てアイドルってこんな素敵な職業なんだと言うか、アイドルってめちゃくちゃキラキラで可愛いなってその時は多分思ってたんですよ。そういうキラキラとか可愛いとかそういうの大好きだったので保育園の時の将来の夢みたいなのにその時に「AKB48のアイドルになる」って書いててそれが実際あるんですけど、今気づいたら叶ってて自分でもちょっとびっくりっていう感じなんですけど。

秋山:でもちっちゃい時にお母さんの影響でちょっとだけ芸能活動をやってたというか、レッスンしたりとかちょっとオーディションを受けてみたりとかそういうのを双子の妹と一緒にやってたんですけど、でもやっぱりちっちゃかったので自分もそんなにやりたいっていう気持ちがもともとあって入ったとか言うわけでもなかったので、通うのもすごく大変でやめちゃったんですね。

秋山:その後は習い事で水泳をやったりとか、ずっとやってたのがバスケットなんですけど。小3で始めて本当にそれからはバスケのことだけしかやってなくて、学校が終わったら部活をして部活の後はクラブチームでとかそんな感じでバスケの人生しか歩んでなくて。

秋山:小学校とか中学校とかはずっとそのバスケのことで頭がいっぱいだったので全然芸能活動とかアイドルしたいとかそういう気持ちも全然なかったんですけど、でもやっぱり人の前で立つというか行事ごととかは絶対に一番自分が楽しみたいっていう気持ちが強かったのでどんなことでもやるようにしてたし、学級委員長とかもやってたしまとめるとか人のために何かをしたいというか自分が何かしたいなってずっと思って生きてきたのでそういうのが本当に大好きでずっとやってたんですよ。

秋山「中3はコロナ期間で部活ができず、芸能に興味を」
秋山:でも言うのも恥ずかしいし今自分がやったところでできるってわけでもないし、もしちょっとその道に行くレッスンとか受けることができたとしてもその先で自分がうまくできるとも思わなかったし、自分の未来に不安があるのがすごい許せなくて何もできなかったというか何も手を伸ばすことができなかったんですけど。でもずっとテレビとか見てたりとか輝いてる人を見ててこの人達って本当にすごいなって自分の中で思ってて。

秋山「やりたい思いはありつつ普通の日々」
秋山:職業調べみたいなのでたまたま薬剤師を調べてて、医療系だったら人のために何かできるんじゃないかなと自分の中での思いがあったので薬剤師になりたいなんてすごい思ってて、そのために薬学部に進みたいなっていう感じで高校生活を送ってたんですけど。

秋山:ちょうど私がAKB48オーディションに出会ったのか高校2年生の時だったんですけど、塾とか通い始めて本格的に進路に向かって進み始めたところだったんですけど、そこでお母さんから「オーディションがあるんだよ」っていうのを聞いてこれが最後のチャンスなんじゃないかなって自分の中で思ったんですよ。しかもAKB48っていうオーディションだったしずっと憧れだけはあったけど、でも別に手を伸ばすことはできなかったんですけどそのお母さんがくれた「オーディションがあるよ」っていう言葉に「これは絶対今挑戦しなかったら今後も自分は挑戦することはないだろうし、初めての挑戦だけど別に失敗したら失敗したで挑戦はしたから自分の中でいいんじゃないかな」っていう思いがあったから受けようって決めてオーディションを受けて。

秋山:でも絶対受かるとも思ってなかったし書類審査の時も1次審査からドキドキしてて、ちょうど塾の時にメールで合格の通知が来てすごい喜んだりとかして毎回そんな感じで、でもそうしたら気づいたら最終オーディションとかもやってて。でもその間もすごい楽しくて夢のような時間だったというか自分が本当に経験したことない時間、オーディション期間とかもそんな感じだったので今すごい楽しいな。でもこれは別に私がなれると思ってないのでなれずに普通にオーディションでここまで進めたっていう思い出で終わっちゃうのかなって思ってたんですけどそしたら合格できて、合格した時も信じられなかったし本当に私ってAKB48に加入したのかなって思ったんですけど、でも加入できてて。

秋山「アイドルのコンサートは行ったことなくて」
秋山:4月9日にお披露目をしたんですけど4月12日に初めてAKB48の秋葉原にあるAKB48劇場に立たせていただいたんですよ。そこで先輩のパフォーマンスを直接初めて見たんです。そしたら目が離せないくらい先輩のパフォーマンスに感動してアイドルってこんなに、本当に言葉で言い表せないぐらいなんですけど本当に感動して自分もこうなりたいってその劇場公演を見てすごい思って。

秋山:その後に4月の末ぐらいに入ってすぐ1ヶ月経たないうちにコンサートがあって、その時も初めてのコンサートで。広い会場に行くことすらも見に行く側でもなかったですし出る側で初めて見て、そしたら目の前にすごいペンライトの世界が広がっていてコンサートってこんな感じなんだって自分が立つ側で初めて思って、本当にその時の景色はずっと忘れられないんですけど。自分がそこでパフォーマンスしてその後半年ぐらい経って次は武道館のコンサートがあって、覚えることも入って一ヶ月の時のコンサートと比べ物にならないくらいいっぱいあって。本当にその時は楽しいけど覚えられないし不安だし辛いしどうしようみたいな時もあったりしたんですけど、そこで企画があって。

秋山「くじを引いてセンターを決める企画で私がセンターに」
秋山:それが武道館のコンサートでその時も私が公演を見て感動した先輩も一緒に踊ってくれてたんですけど、その先輩に支えられながら私も初めてセンターというのを経験して。コンサート、アイドル、AKBってすごいし本当にずっと応援してくれるファンの方がいるからこうやって続いてるんだなとかそうやって思ったんですけど。

秋山:選抜とかいろんな活動をさせていただけるようになって、本当に今自分ってこのゴチャを取れたのも私のことを応援してくれるファンの方のおかげだし今何が返せてるかなってすごい思うんですけど、今自分が目標にしてることは自分に自信をつけることで、今年は自分を応援してくださる方にずっと笑顔でいてもらいたいっていうのもそうだし、自分のことを可愛いと思えないみたいなところもあって。それも自信がないからなんですけど、今年は自分に自信をつけて私の人生を変えてくれたAKB48に恩返しできるような1年にしたいなって思っているので応援してくださる方々とかAKB48に貢献できるように頑張っていきたいなって思ってます。

秋山の一人トークが終わり、奥村百花も参加。
奥村:一人で喋ってみていかがでしたでしょうか?
秋山:むずい!むずすぎる!本当は感謝とかもすごい伝えたいこととかもいっぱいあったんだけど気づいたら終わってた(笑)
奥村:めっちゃわかる!由奈ちゃんが喋ってる時に由奈ちゃんの言葉を聞きながら「私はあれ言いたかったな」とか「これ言うの忘れた」とかめっちゃある。
秋山:終わってからこれ言いたかったのに言えなかったって(笑)
奥村:うわーって思いながらそのブースで「そっかそっか確かに確かに」って思いながら由奈ちゃんのトーク聞いてた(笑)

奥村:大共感したのがオーディションの話で私もいっぱい受けてきたやん。私はオーディションを受けすぎて、受けてる時ってめっちゃ夢見れる?
秋山:そうだね。
奥村:このグループに入ったらこうでみたいなめちゃくちゃ頭の中で想像するから由奈ちゃんのオーディションの話を聞いてめっちゃわかるって思いながら超共感してめっちゃ頷いてた。

秋山:自分で受けたオーディションもこれが初めてだったから。
奥村:すごい!
秋山:何も分からなさすぎてオーディションってこんな感じなんだって毎回思ってたしオンライン面接とか自分が喋ったらいいこととかわからなすぎて。
奥村:オンラインなんや?
秋山:2次審査とかでオンラインもあったの。分からなさすぎて全部机の上にメモを、聞かれそうなこととかもめっちゃ調べて書いていつでも見れるようにしてた(笑)。それぐらいめっちゃ緊張してたけどすごいオーディション期間って楽しかった。
奥村:めっちゃ夢見れるよ。私もオーディション大好き!(笑)
秋山:いっぱい受けてるもんね(笑)
奥村:オーディションの常連なので、大好き!(笑)

公演での失敗

奥村:『純情主義』っていうパジャマドライブ公演でユニットでセンターをさせてもらってるんやけど、今までできてたのに急に歌詞が吹っ飛んでダンスを踊りながら頭の中で「あれ?あれ?」ってなった。だからめちゃくちゃ大失敗やなって今思ってる。
秋山:でもあるよね。何なら今日初めてのRESET公演っていうので。
奥村:初日お疲れ。
秋山:ユニットで2回公演で、夜の時に自分が『制服レジスタンス』っていう曲をやってたの。その時に最後の最後の方で一瞬頭が真っ白になったの。歌ってるんだけど体が動かなくて。2秒ぐらい一瞬時が止まってて。その後も何曲もあるけどずっとそのことしか頭になくて「うわ」ってずっと思ってたりとか、あとコンサートの時にイヤモニがあるじゃん。耳につけるやつがあってそこから声が聞こえてたりとか自分の声が歌ってて帰ってきたりとかしてるけど、それをつけ忘れたことがあって。
奥村:やばい!
秋山:音が広い会場だったから全然聞こえなくて始まりがわからなくてそれが一番失敗かも。速く踊るダンスの曲でだから初めが入れなくて。だから周りを見て一生懸命ついてったよね(笑)

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