【AKB48】KLPへ移籍した黒須遥香と山根涼羽に山内瑞葵が涙のメッセージを贈る

山根：激安食べ放題。

山内：私は激安食べ放題。

黒須：高級ご飯ちょっとだけ。

黒須：やっぱ大人なので。最近気づいた。手のかかったものとかをちょっとだけ食べたりちょっとだけ買ったりした方が人生豊か。

山根：ちょっとやで？

山内：500円玉ぐらい。

黒須：えっ？

山根：数日前にロケした時はバカみたいに食べてたけどちょっとでいいの？

黒須：ご飯にはお金をかけてもいいかなって思っちゃう。

山根：食べ放題が好き。

山内：分かる。しかも激安で。

山根：味の違いそんなわからへん。

山内：しかも冷静に考えたら激安食べ放題って考えたら激安な食べ物っていうわけじゃなくて。

黒須：ああ！ひどい～(笑)

山内：食べ放題の激安ってことじゃん。

山根：値段が安いってことやんな。

黒須：そうか！人生間違えてた(笑)

山根：でかい(笑)

黒須：高級だから美味しいとかそういう風に価値で決めちゃダメだ。ありがとう。ちょっと出直してくる(笑)

山根：修行してきて……立ち上がらないで(笑)

山内：2人とも今日はクアラルンプールに行く前にささやきラジオに来てくれて本当にありがとう。AKB48の16期生として2人と出会って家族よりも一緒にいる時間の多い日々を過ごしたり厳しい合宿だったり公開振り入れを乗り越えたり、公演やフェスでたくさんの思い出ができたり、プライベートでも一緒にお出かけしたり、言い出したら本当にきりがないぐらい約7年半いろんなことがあったね。一緒にいればいるほど二人の色んな一面を発見できて会うたびに2人のことが大好きになってました。同期だからこそいい意味で気を使わず自然体でいることができたし、2人の優しさにはこれまで何度も助けてもらいました。そんな存在が遠く離れてしまうのは……やっぱり寂しいしKLPの発表があった時はびっくりしすぎて全然理解が追いつかなかったけど、これまで生活してきた日本を離れて海外で活動することを決心した2人は本当にかっこよくて、16期そしてAKB48の誇りです。遠くにでもずっと味方だし大切な同期であることには変わりないからまたいつでも連絡してね。そして次再開する時にはお互いに成長した姿でいろんなことを報告し合おうね。2人がKLP48の1期生として海外で活躍する姿が今からとっても楽しみです。無理だけはせず体調には気をつけながら思いっきり楽しんできてね。2人ともハティハティ！山内瑞葵より。

山根：ありがとう！泣いてる～！ハティハティ……何やったっけ？

黒須：「お気をつけて」って。この間ずっきーに私が教えたの。そしたら使ってくれた！

山内：全然泣くつもりじゃなかったけど、でもこの手紙を読んでみて本当に7年半私たちはオーディションの時からAKB入る前の私たちから出会って、初期もずっと右も左も分からない人たちだったけどいろんな経験を常に一緒にして、どんな時も一緒に乗り越えてっていうのを思い出したら感慨深いなって思った。すごい全然実感はわいてなかったんだけど、今すごい実感が湧いた。2人はどうですか？実感というか。

山根：全然なくて(笑)。でも同期が泣く姿が増えてきて、こうやって山内瑞葵ちゃんもやし(武藤)小麟ちゃんも泣いてたり、昨日も(鈴木)くるみちゃんが壮行会のグループを作られて連絡が入った時に泣きながら夜中に電話してきてくれてちょっとずつ離れるんやなっていう実感が本当にちょっとずつやけど周りから実感を受け取ってる感じがする。

黒須：私も全然実感はないけど、同期はやっぱ特別だなってこの期間になってすごく改めて感じるし何にも変えられないこの7年とちょっとだったなんて思うから、これからもちょっとだけ離れちゃうけど同期であることには変わりはないからみんなとまた違う経験をこれからしていくけど、また会った時とかにいっぱい報告しあったりとかずっと今のままの関係でいたいなって思う。

山内：これからも同期であることは変わらないしずっと味方なのでいつでも連絡してください。