【AKB48】行天優莉奈が活動の中で一番びっくり仰天だったことは？「自分が〇〇すると思わなかった」

山内：オリジナルメンバーではなかったんですけどアンダーで呼んでいただいて、その頃は研究生だったんですけどありがたいことに貴重な経験をさせていただいて、その時はすごい本番ドキドキしていましたけど。ちょうどその日は研究生公演もあって終わった後に歌番組に行って生放送っていう感じだったんですけどすごい懐かしいですね。その後のオンエアもちゃんと見ましたしなんか不思議な感じでした。

行天：公演もなかなか一緒に出れなくて仕事も一緒にならなくて、めちゃくちゃ時間が空いたらずっきーがまた「行天さん」呼びに戻ってて！(笑)。また戻ってるんだけどって思ってやばいって思って、その後また「優莉奈さん」呼びに戻ってたからよかったって思って！

山内：いろんな歴史がある(笑)。チーム4になって最初の方に優莉奈さんが「行天さんって呼ばれるより優莉奈さんって呼ばれた方が嬉しい」って話してたのをすごい覚えてて。でもなんで戻ったんだろう？すごい無意識に行天さんって戻っちゃってました(笑)

行天：戻ってるなって思って(笑)

山内：一時期はフルネームでどっちがいいかなって迷ってフルネームで呼んでた時期もあって(笑)

行天：後半になって喋りに行かないとってなってずっきーに喋りかけに行ってたけど、村山チーム4の時に比べて最近の彩希さんのプロデュース公演とかめっちゃずっきーがお姉さんになってて！

山内：本当ですか！

行天：ちゃんと後輩にも「こうでね」って言っててすごいお姉さんになってるって思ってめちゃくちゃその成長がすごい嬉しくて素敵って思ったのよ。

山内：そうやって褒めてもらえて嬉しい！確かに村山チーム4の時は無口でした(笑)

行天：楽屋とかでも、みんな人見知りが多かったっていうのもあって結構楽屋がすごいしーんとしてたっちゃしてたけど、ずっきーが結構マネージャーさんとかにも「ずっきー人見知りが」ってよく言われてるイメージがめっちゃあったの。だからすごい成長だと思う。

行天：そんな昔の言われるまで忘れてたレベルのことを。香川に帰っててお土産でチーム4のメンバーにって言って持って行ったんだと思うんだけど、すごい些細なことを覚えてくれてるなんて超嬉しい。

山内：すごい大切に噛みしめながらなーみん(浅井七海)と食べてました(笑)

行天：生チョコだったりとかポッキーとかああいうクッキーについてるチョコがついてるようなのとか板チョコとかも食べるし、チョコレートがついてるものとか結構好きで、昔はどっちかって言うとポッキーとかクッキーとかついてるのが好きだったんだけど最近は板チョコとかTHEチョコみたいなの方が結構好きで。

山内：そのままかぶりつく？

行天：そうそう(笑)。1枚あるじゃん。全然全部食べれちゃうから本当にガチな方で親に「やめなさい」って怒られてます(笑)

行天：とりあえず挨拶を覚えたんですけどそれ以降はだいぶやばい、進んでなくて。ついこの間参考書は買いました。英語の本とマレー語の本の参考書は買ったんだけど買っただけ(笑)

山内：ずんちゃん(山根涼羽)とかも結構心配なんですよね。

行天：はーちゃん(黒須遥香)は勉強ができるイメージがあるからそういうの得意そうだなって思うけど、ずんちゃんと私は結構似たような匂いを感じるというか同じ分類の気がする。結構ノリで行っちゃおうかなみたいなタイプだから勉強できてない(笑)

行天：心強いなって思うところがあるので、まだマレーシアの加入してくれるメンバーとは会ってないんだけどどういう子がが入ってくるのかなって楽しみとわくわくがあるので、4人でビッグになって日本に帰ってきた時に「すごい」って言ってもらえるように頑張ります！

山内：3人ともすごい明るい人柄と言うか海外でも絶対に活躍できると思うし、海外でキラキラしてる姿を今から想像してすごく楽しみなので、また私たちもマレーシアに行きたいですしコラボとかも是非お願いします！

行天：夏フェスとかAKBとかよく出てるじゃん。KLPとかも来れたら同じステージに立てるから是非、そこまで行けるように頑張りますね。

行天：バタバタ毎日仕事をしてるから、そんなにマレーシアのことをいい意味で考える時間がなかったから逆にあまり、時間がありすぎると逆に楽しさより不安が勝っちゃったりとか大丈夫かなとか言葉とか生活習慣も違うから大丈夫かなって思うことがあると思うんだけど、意外と忙しくてバタバタしてて。そこまで正直もう1ヶ月切ってるんだけどまだ実感がなくて。でもそろそろ実感が湧いてきて日本が寂しくもなっちゃうのかなっていう気持ちもちょっとしてます。

行天：それこそ同期の総監督のなる(倉野尾成美)とかも「ぎょうちゃんがその決断をすると思わなかった」って同期のメンバーにも言われるぐらい決断するイメージがないと言うか、しなさそうだったのにしたっていうことにすごい驚かれて、私自身も自分で決めたけど自分でも決めた自分に驚いてるというか、それが今までのびっくり仰天を吹き飛ばすぐらいびっくり仰天しちゃったなっていう風に思います。

山内：海外で活動するって本当に大きな決断ですよね。そのお話があった時は行こうって決まるまでどれくらい時間がかかったんですか？

行天：本格的に話をいただいてから2日とかで決めたかな。その前にやんわりみたいなのはあったけど正式に「どう？」って言われた時に2日で返事をしました。

行天：両手か右手かだね。ダンスとかは右でやることが多いじゃん。

山内：右手を動かすことがほとんど。

行天：昔は左がパッと出てたんだけど右がパッと出るようになっちゃって無意識に。左でよく身振り手振りしてることが多いね。でも左手の方が自由な方がいいのかな？自分的にやりやすいのかな？

山内：話してる時は動かすために右では握手。

行天：右がホールディングされた方がやりやすいのかな？

行天：ずっきーは？

山内：私は握手する時は結構人によって全然違う。特に決めてなくて、両手をまず出すんですけど人によって片手を両手で包む感じの握手だったり両手で両手をつかむ人だったりその場その場で違う。

行天：ファンの人の個性が出るよね。いろんな握手の方がいらっしゃるから面白い(笑)