【AKB48】坂川陽香と徳永羚海の初対面の印象は？＆コンビ名は「徳川」か「れみひゅー」か

坂川：福井県といえば？カニ、恐竜、はい陽香ー！AKB48福井県出身まだ高校2年生17歳の坂川陽香です。好きなことは絵を描くこと。いつか自分のオリジナルグッズを制作してみたいです。チャームポイントはキラキラの笑顔です。先ほども言いましたが私は福井県出身なんですが最近なんと福井に北陸新幹線が開通しました！その北陸新幹線かがやきというキャラクターも務めさせていただいておりまして月に1回福井の良さを見つける、そして皆さんに知っていただくというロケもしています。是非YouTubeでかがやきちゃんの旅を検索してみてください。そしてAKB48、かがやきはもちろんなんですけど昨年オーディション番組OUT OF 48ではオーディションを勝ち抜きUNLAMEのメンバーになることができました。絶賛活動中なので是非応援してください。こんな感じでいろんな自分を持っている坂川陽香ですがいろんな場面で印象がガラッと変わるので是非注目してください！

(1分間の合図が鳴る)

徳永：めっちゃちょうどなんだけど！すごい！

坂川：やったー！詰め込めました！

徳永：本当に陽香が詰まってたね。かがやきちゃんだし、UNLAMEでも全然普段と違う陽香になってるし、陽香って多分3人いると思うんですよね。

坂川：よく言われます。私は一人じゃない説みたいな(笑)

徳永：AKB48鳥取県出身の高校2年生17歳徳永羚海です。私は鳥取県出身なんですけど鳥取といえば皆さん砂丘を思い浮かべると思うんですけど、砂丘以外にも大山だったり鬼太郎ロードだったりコナンだったり本当に盛りだくさんな鳥取県で生まれ育って本当に自然豊かな田舎というものですかね、やってきました(笑)。私のチャームポイントは目なんですけどすごいカラコンを入れなくてもめちゃめちゃ茶色って言われるぐらい茶色の目でメイクをライブとかで是非注目していただきたいんですけど、束感のまつげをしてるので是非そこに注目してください。私は10月1日生まれなんですよ。陽香も10月なんですけど。後は……ちょっと待って(笑)。得意なことは中学校3年間でソフトボールをしててセカンドというところを守っていまして、なので野球とかは大好きですね。家族もみんな野球をしてたので野球一家に育ちました。

(1分間の合図が鳴る)

坂川：野球一家だったことが伝わって(笑)

徳永：大丈夫でしたか？

坂川：すごい分かったよ。鳥取県の良さだったりメイクのこだわりだったり。

徳永：追加メンバーというか陽香はちょっと遅れて入ってきて、そのお披露目の前に会ったんだよね。カフェイベントっていうのがあってその前に会ってめちゃめちゃ笑顔可愛いって思いました。ずっとニコニコしてて何この子！って。あと同い年って聞いてたから大人っぽいって思って。

坂川：私もそれこそ羚海が同い年って聞いてまず信じられなくて。お顔が天才的に可愛いしどう考えても大人っぽい見た目をしていたのでまさかこのこけしの私と。

徳永：こけし！懐かしいね(笑)

坂川：同い年とは思えなくて、でもだんだん話すことが増えて。

徳永：でも最初の頃は意外と仲良くなかったというかそんな喋らなかったんだけど。

坂川：あることをきっかけに。

徳永：それ覚えてる？

坂川：覚えてる。

徳永：なにきっかけだったか覚えてないんだけど(笑)

坂川：覚えてないんかい！

徳永：話してすぐに意気投合して、まず共通点が多すぎると言うか。まず10月生まれ、O型、好きなものとか服の好みとかすごい似てて。

坂川：お互い今まで話してこなかっただけでいざ話すとめちゃめちゃ合うやんみたいな。

徳永：だからもっと早く話しておけばよかったなって思う。

坂川：なったよね。

徳永：お互いホテルとかで話したりお互いの部屋を行き来したりとか。

坂川：懐かしい！

徳永：本当に中学生の時だったからね。

坂川：しかも同い年っていうのもあったから共通の話、中学校の話だったりとか何が流行ってるのとか地元の話をしたりとかすごいいっぱい話したよね。

徳永：「徳川」「れみひゅー」どっちなのかな？結構そこ知りたいかも。

坂川：結構どっちも使ってくれてるよね。

徳永：そうなの。だから羚海は「徳川れみひゅーです」って言う。1つの名前として言っちゃってるんですけど、どっちで親しみたい？

坂川：どっちがいいんだろうね？

徳永：言いやすいのはれみひゅーだよね。

坂川：確かに。でもかっこいいのは徳川なんだよね。徳川は実は私が考えたんですけど。

徳永：「天下取ろうね」みたいな(笑)

坂川：「徳川家康の天下統一を意味してまして2人で天下を取ろうね」っていう意味なんですけど。

徳永：ファンの方の意見も聞きたいかも。どっちが言いやすいかとか。Xとかで教えてもらえるとこれからどっちで呼ぶのかが決まるので。

坂川：でもどっちも言ってほしいね(笑)

坂川：意外とお互い言わないじゃん。ちょっと気恥ずかしくて言えないところがあるので是非ここで。

徳永：尊敬してるところはすごいめちゃめちゃ普段笑顔なんだけど、ニコニコして。それこそ春コンの時のユニット。

坂川：『1994年の雷鳴』？

徳永：めっちゃかっこいいと思って！めちゃめちゃステージで化ける陽香だなって。最近UNLAMEとかも見ててめちゃめちゃステージ映えするしダンスうまいしパフォーマンスがえぐいってところが最近本当に尊敬しますね。すごい努力してるんだなって分かります。

坂川：嬉しい！羚海からこんなに直接聞けるとは嬉しすぎる！

徳永：何でもできるというかオールマイティーだなっていつも思うし陽香って唯一無二の存在だなって思う。

坂川：こんな褒められていいんですか？(笑)

坂川：羚海は話すのが上手いし近づき方距離の取り方がすごい上手だなって思ってて、例えばなんだけど私たちって意外と入って5年目とかなんだけど年で言うとちょっと後輩と言うか年齢的に意外と若手なんですよ。なんだけど羚海は本当に先輩後輩関係なくみんなと仲良くてみんなから愛されてる存在なんですよ。だからそれはすごくわかるんですよ。私と話してても話しやすいし盛り上げてくれるんですよ。私がしょうもないギャグを言っても「陽香面白い！」ってすごい笑ってくれるし話してて落ち着くし何でも話したくなる存在なんですよ。

徳永：そんなに？自分はそんなにコミュ力ないって思ってて、話すの苦手意識があったんだけど。

坂川：いやいや、私たちが仲良くなれたきっかけも羚海がそうやって話上手だからこういう今の関係があると私は思ってます。

坂川：あと公演のMCがあるじゃん。そこでも羚海が話すと皆さんが笑ったりとか。

徳永：嘘だ～？(笑)

坂川：本当に。もしかして無自覚無意識なのかもしれないけど私はそうやって聞いてて、「すごいな今の話、上手いな」とか思う。

徳永：話が上手いってそんな言われたことないから。

坂川：みんな思ってると思う。

徳永：自信になりました。

坂川：本当に自信持ってほしい。