【AKB48】田口愛佳の疑問「優しい先輩と頼りになる先輩どっちがいい？」

田口：2階の方に私とずっきーはお邪魔させていただきまして、そこで1人2個ずつサインボール持ってたんですけどせっかくならもう1個持っておこうと思って1個目を2階の方にどうぞって渡して降りてきて、ステージに戻ってきました、曲ももうすぐ終わる、みんなが腕力が弱いから手前にボールが飛んじゃうからなるべく後ろにいる皆さんにと思って全力で振り投げた瞬間地面に叩きつけるっていう(笑)

山内：目撃しちゃいました(笑)。もうちょっとかっこよく投げてよって思った。

田口：たまたまその時が撮影タイムだったんだよね。それがすごいいろんなカメラに写ってて！私は目の錯覚かと思って地面に落ちたふうに見えたのかなって思って探してたんだけどどこにもなくて、だからあのボールは逆に腕力の強さのおかげで下に埋もれていったのかなって思いながら(笑)。でもあれは最近の中で一番やらかしたなって思いましたね。

山内：かっこよくなかった(笑)

田口：私たちもずっと後輩として生きてきたわけじゃない。でもここ1年で急に後輩の子たちが増えて、先輩たちの卒業も多かったから急に立ち位置が上に上がった感じがしていて。どっちが好きなんだろうなって思って。

山内：一番大事なのは頼りになる先輩って思う。

田口：わかる。いい意味で私たちが研究生の頃っていろんな先輩から刺激を受けて生きてきてそういうの見てて、この先輩ってすごい頼りになるなとか、この先輩はすごい優しくてみたいなのがあるからどっちがいいっていうのもあれなんだけどね。

山内：どっちがいいとかじゃないよ。どっちもだよ。優しく頼りになる人。

田口：どっちも取っちゃうタイプね(笑)

山内：優柔不断なので選べないんですけど、私たちも優しく頼りになる、でも時にはビシッとというか。

山内：愛佳とかキャプテンとか経験したりしてまとめるっていう経験をチームKでしたわけじゃん。どうだった？

田口：意外と自分でもそういうことしっかりできるんだなって自信には繋がったし、それこそ今回のカップリング曲もU-22選抜っていうことで16期が一番先輩なの！っていう時代になってきて、そこでも自分たちが先陣を切ったじゃないけど色々仕切っていかなきゃいけなかったから、そういう面もキャプテンをしていたおかげでどうやってやってやったらいいのかもわかったからそれはすごくいい経験だったなって思いますね。

山内：16期ももっともっと頼りになるさらに引っ張っていけるように、なんなら引っ張っていかないといけないなってすごく思いますね。