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【AKB48】湯本亜美のAKB人生ベスト3&向井地美音「亜美は最初はダンスリーダー、途中から一番〇〇な人に」

【AKB48】湯本亜美のAKB人生ベスト3&向井地美音「亜美は最初はダンスリーダー、途中から一番〇〇な人に」
2023.10.08 柱NIGHT with AKB48
【向井地美音 湯本亜美】
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オーディション

向井地:紫のシャカシャカのジャージでしょ。
湯本:一生言うよね!
向井地:それしか覚えてないもん(笑)
湯本:美音はとにかくちっちゃくてポニーテールしてたイメージ。私はアンフェアの「ママ~!」って。
向井地:バカにしてる?(笑)。見てたんだ?
湯本:そうだよ。その話をしたじゃない。
向井地:全然覚えてない。

候補生同士は連絡先を交換することが禁止されていた。
向井地:「誰が合格して不合格になるかわからないからしちゃだめですよ」って言われてたんだけどやっぱりみんな中高生なのでしちゃうんですよね。
湯本:それはしょうがない。
向井地:なんだけど亜美とこみ(込山榛香)は。
湯本:マジでしてなかった。
向井地:文通をしてて、ちゃんと手紙で。毎週レッスンの時に会うために交換してたんだよね。

向井地:LINEは交換してたんですけどそれで唯一良かったのはきぃちゃん(佐藤妃星)がレッスン場に携帯を忘れたみたいになった時に、そのLINEグループがあったおかげで携帯を無事きぃちゃんに送り届けることができたみたいな話があって。
湯本:初耳!きぃちゃんその時携帯持ってるのすごくない?小6じゃない?
向井地:持ってたね。
湯本:みんなちっちゃかったんだよ。

向井地:亜美はずっとダンスを習っていたのでみんなに教えてくれたりとかダンスリーダーみたいなイメージはあったけど、途中からは亜美が結局15期の中で一番おもろいと思って生きてる。
湯本:今でも?
向井地:今でも。一番変。みんなにこの変さ伝わってます?
湯本:別にバラエティー班みたいな面白さじゃないじゃん。
向井地:やろうとしてやってないんだよ。
湯本:よく「面白いね」って言われるんだけど「どこかですか?」っていう。
向井地:無意識なんだね。急にテンションが高くなったりとかするからつかみどころがなくて、そういうところがおもろいなって思うんです。

卒業発表

湯本:卒業を考えたのは結構2年ぐらいずっと考えてて、10周年を目処にっていうのを考えててマネージャーさんとかにも言ってて。このタイミングだと思ったのはチームがなくなるっていうのが、私はやっぱりチームKが好きだったので自分はここだなってすごく前向きな発表をさせていただいて。
向井地:節目と言うかね。
湯本:だからすごいタイミングが良かったなって感じですかね。

湯本:人生で一番緊張した!
向井地:やっぱそうなんだ?
湯本:絶対泣かないって思ってたんだけど、その時公演のメンバーは私が考えて最高のメンバーだったのよ。もちろん美音も声をかけてたんだけどあなたお仕事でいなかったんですけど、こみとか(下口)ひななとか仲いい子たちがいたから余計に悲しくて。

向井地:発表の前に涙を我慢するのが大変じゃない?
湯本:大変!「卒業発表する」ってメンバーに伝えてたから最後の曲とかでこみとか見てくるわけよ。こみのほうが先に泣いてたからもうやめてみたいな(笑)
向井地:それでバレるからね(笑)

向井地:卒業発表後の2ヶ月はどうですか?
湯本:今ちょっと色々舞台とか入っててせかせかしてるんですけど、あっという間に卒業しそうで怖い。今武道館のリハとかもやってて毎日すごいじゃん。
向井地:めっちゃハード。
湯本:気づいたら「あれ?私もうやめてた!」みたいな感じにならないように今メンバーと会う時間を大切にしてます。

向井地:このレッスン最後かもっていちいち思うの?
湯本:思う。この間10年間経ってた劇場の2回公演がラストだったの。色々ラストが増えてきてもっとジーンとしちゃう。

AKB48人生のベスト3
湯本「3位は大島優子さんとの二人ユニットで『ひぐらしの恋』」
湯本:緊張しまくったっていう。声とかも裏返っちゃって歌詞も間違えたりとか優子さんとやるっていうことでうまく音程も取れずに、出来としては最悪だったかもしれないけど当時の自分としては経験値としてはめちゃくちゃありがたかったし推しメンだったので。
向井地:そもそも優子さんに憧れてAKB受けてみたいな感じだもんね。
湯本:推しと2人ってやばくない!?
向井地:確かに!私は小嶋(陽菜)さんと2人ないもんな。『16人姉妹の歌』を優子さんとやった時にめっちゃ緊張したもん。

湯本「2位は歴代チームKツアー、Kはどこよりも仲がいいって感じてて」
向井地:熱い絆って感じだったもんね。
湯本:K歴が長いから最終コンサートは私は新しい曲1曲も覚えなかったもん。
向井地:それやばい!昇格して初めてKに来た子とかだとチームコン出るのめっちゃ大変なんだよね!けど長年いるとわかる。新しく覚える曲がなくなっていくよね。
湯本:こんなもんねみたいな、逆に15期でやった周年コンサートの方が大変だった。
向井地:昇格してからずっとKだったってことだもんね。
湯本:やる曲は一緒なわけじゃん。でもメンバーが変わっていくから歌ってても「このチームはこうだったな」とか結構フラッシュバック、走馬灯のように。

湯本「1位は2013年加入直後のじゃんけん大会」
向井地:いきなりの選抜入りよ。同期の中で初めて選抜入りしたのって?
湯本:(土保)瑞希と一緒だった。
向井地:それが『鈴懸』

向井地:2016年はなんと2位になっちゃいました!たなみんさん(田名部生来)がセンターの『逆さ坂』。この時15期めっちゃ強かったよね。
湯本:聖ちゃん(福岡聖菜)とこみも入ってたよね。
向井地:7人の中に入ってて、(市川)愛美ときぃちゃんもカップリングに入ってるみたいな。……あれ?
湯本:向井地さん本当に弱いですね(笑)
向井地:私と(谷口)めぐだけかすりもしたことないのよ(笑)

向井地:なんでそんなに強いの?
湯本:じゃんけん大会になると自分の頭の中に4つぐらいじゃんけんが浮かんでくるの。
向井地:4つ目何?(笑)
湯本:グーグーチョキパーとかチョキチョキグーパーとか。このままやると勝てたんですよ。じゃんけん生きてきてやるじゃん。それも全部頭の中で出てきたら出すと勝っちゃうっていうジンクスがあります。
向井地:そういう星の下に生まれた人っているんだなって亜美見てると思う。

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