【第4位】『日立 世界ふしぎ発見!』(TBS系、1986年~)46票 「最近、草野さんから若い方に司会が変わったのですが、そのタイミングで終わったほうがよかったのでは。内容がマンネリ気味です」(30代・東京都・無職) 「昔のほうがおもしろかった気がします。出演者も徹子さんとか、野々村さんとかで新鮮味がない」(30代・北海道・会社員)
【第3位】『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系、1971年~)56票 「休日の昼間から変なカップルを見たくないし、下ネタも聞きたくない」(40代・大阪府・アルバイト) 「話を盛ってるなとか、ヤラセっぽい感じがしてしまう。今の時代に合わないと思う」(50代・神奈川県・主婦)
【第2位】『サンデーモーニング』(TBS系、1987年~)76票 「コメンテーターが左寄りの人ばっかり。何かにつけて日本はダメだと、そんな話ばかりでうんざりする」(40代・宮城県・会社員) 「司会の関口宏が問題発言ばかり。ご意見番だか何だか知らないが、ズレた発言の人が多い。見ていると不快になる」(50代・千葉県・派遣社員)
【第1位】『徹子の部屋』(テレビ朝日系、1976年~)90票 「徹子さん大好きなだけに、最近の活舌の悪さが……。いい時期に幕引きを」(40代・神奈川県・会社員) 「徹子さんが疲れてそうだとか、そんなことばかりが気になって、話の内容が全然頭に入ってきません」(40代・岩手県・医療関係) 「ここ数年は、ゲストとの掛け合いに力がない感じがします。お年を召された徹子さんをみていると、なんだかこちらのほうがしんどく感じます」(30代・神奈川県・会社員) 『ぐるナイ』『ふしぎ発見』はマンネリ化、『サンモニ』は番組そのものへの拒否感。そして『部屋』は徹子さんへの心配……。「そろそろ終了しても」にも、それぞれの理由があるのだ。 第6位以下は、次のとおり。
【第6位】『NHKのど自慢』(NHK、1953年~)29票 「素人のカラオケをNHKで放送する必要があるのか?」(50代・派遣社員・大阪府)
【第7位】『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系、1993年~)28票 「神田正輝さんが一気に老けて、みているのがつらい……」(40代・愛知県・パート)
【第7位】『サザエさん』(フジテレビ系、1969年~)28票 「亭主関白と家庭を守る妻。昭和の古臭い設定が令和の今も続き、もうそんな家庭はどこにもないよと、イライラします」(30代・大阪府・派遣社員)
【第9位】『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系、1995年~)24票 「TOKIOも、もういい年齢でしょ。企画もマンネリだし、長瀬もいない」(30代・千葉県・会社員)
【第10位】『笑点』(日本テレビ系、1966年~)19票 「出演者は超高齢化、若い人は観ない。先はない」(千葉県・50代・派遣社員)
【第10位】『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系、1997年~)19票 「出演者たちがウケを取ろうと盛りに盛った話をしているのは、聞いていて疲れる」(40代・東京都・派遣社員) 】
https://news.yahoo.co.jp/articles/082b565d1c4c6acba1b266abf669cd9fcedd2911