【AKB48】IZ*ONEのファンだった本田望結が本田仁美に「初めて会った時に失礼なことを言っちゃって」

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【AKB48】IZ*ONEのファンだった本田望結が本田仁美に「初めて会った時に失礼なことを言っちゃって」
2023.07.07~07.28 本田望結のミユコレ
【本田仁美】 パーソナリティ:本田望結
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ニックネーム
本田仁美「加入した時に書くプロフィールがあって」
本田仁美:私は今まで特にニックネームがなかったんですけどメンバーの子に「ひぃちゃんがいいんじゃない?」って言われて、今も10年間続けてます。
望結:お会いする前から「本田仁美さんはひぃちゃん」ってイメージがあったから、勝手に会った時から「ひぃちゃんだ!」って思って。
本田仁美:「仁美ちゃん」ってたまに言われると自分で気づかない時があるぐらい「ひぃちゃん」が染み付いてますね。
望結:ひぃちゃん以外に呼ばれたいあだ名とかあったんですか?
本田仁美:韓国に行ってからは「トミ」って言われることが多くて、だから「トミちゃん」って言われることも嬉しいです。

IZ*ONE
望結「以前から知ってたけどIZ*ONEでさらに好きになりました」
望結:ちょっと待って、IZ*ONEさんが自分の青春過ぎてうるうるしてきちゃった!1回止めて欲しい!
本田仁美:すごい好きでいてくれて。
望結:PRODUCE48の時から見てたので、3歳の頃から芸能界でさせてもらってるとどうしても同業者さんとしてそういう目線になるので推しとか好きな方とかグループとかなかなか経験したことがなかったんですけど、IZ*ONEさんってグループのことが初めて推しがいる生活を経験して大好きなんです。

『深イイ話』で本田望結がIZ*ONEについて語る時にサプライズ出演して驚かせた。
本田仁美:みんなでカーテンの裏に隠れて(笑)
望結:IZ*ONEさんの愛をカメラの前で話してたら後ろから登場してくださるっていうシチュエーションで、本当にあの記憶がなくて!じゃあ何があるのかって言ったら放送されてる映像が頭の中に残ってるのであの時の瞬間が記憶にないので、言ったら今日IZ*ONEとしてひぃちゃんに会ってない状態なんです。
本田仁美:今日のことは覚えててほしいな(笑)
望結:覚えてる(笑)

本田望結「その時テンパって失礼なことを言ったんです」
望結:「同じ名字だからIZ*ONEさんの本田ってラベルが貼ってるペットボトルとか写真とか見ると私のことだって勝手に思っちゃうんです」ってめっちゃ失礼なこと言っちゃって!
本田仁美:全然失礼じゃない(笑)
望結:帰ってから失礼なこと言ったって思って、ひぃちゃんで本田仁美さんなのに何で自分で追いかけるんだよって思って自分にイライラして、そんなこと言っちゃったのにめっちゃ笑ってくれて「面白い!私だよね」って言ってくれたのが!
本田仁美:私からすると私の名字を知ってくれてるだけでもすごい嬉しかったから、そこに優しさとか感じたし私こそ会えて嬉しかったです。

望結:IZ*ONEとしてのひぃちゃんも大好きだし、もちろん今のAKBを背負ってるひぃちゃんも大好きだし、お芝居してるひぃちゃんも大好きだし、インスタとかで見るちょっとプライベートなひぃちゃんも大好きだけどあんまりプライベート100%出さないひぃちゃんも大好きだし全部好きです!
本田仁美:すごい熱烈なファンみたいになってる(笑)

リアリティーショー
本田仁美「家族に連絡取ることも難しくて」
本田仁美:一時的に携帯を返してもらう時があってそこで電話をして、多分番組の中でもあったと思うんですけど久しぶりにお母さんの声を聞いて泣いちゃいました(笑)
望結:でもそういうところも全てにカメラが設置されてると言うか、全てが誰かに見られてる状態じゃないですか。それってすごく特殊な場ですよね。
本田仁美:本当にリアリティな感じで、お手洗いとお風呂以外には全部カメラがあったので、寝てる顔ももちろん撮られてそんな緊張感が毎日ありました。

本田仁美「多くのスタッフが韓国人で、メンバー同士の意思疎通も難しくて」
本田仁美:でも逆に良かったこともあって。先生たちに怒られてても何言われてるかわからないから(笑)。1回通訳さんを通すとマイルドになるから、通訳さんは本気で怒ってたりしないじゃないですか。感情は入ってないから「こんな感じで言ってます」みたいなのをワンクッションあったからそこではダイレクトにあまり傷つくことはなくそこは良かったかなって(笑)

望結:今みんなが各自がソロと言うか、自分の位置で頑張ってらっしゃる姿を見るとみんながちゃんとみんなのことを思って活動してるような絆は絶対に消えてないような感じが見ててもわかるんですけど。
本田仁美:本当に今も仲良くて、メンバーの誕生日になったら絶対グループのトークが動きますし、日本に来た時に「日本に来たよ」みたいな写真を送ってくれたりとかするし、本当に大きい喧嘩とかもなかったし、みんながみんな意気投合してた12人だったなって思います。

性格

望結:小さい頃はどんな子だったんですか?
本田仁美:すごく活発な子だったかな。小1から小6までチアダンスを習ってたりめちゃめちゃ日焼けもしてましたし活発な子だったかな。

望結:ガンガンみんなを引っ張っていくリーダーとかっていうのをすごく感じるんですけど、その性格は小さい頃からですか?
本田仁美:リーダーとかグループの班長とかそういうのはあまりになりたくないタイプだったかな。今もそこまでやりたいっていう感じではないですけど。でも誰かのためになりたいっていう気持ちは常にあったかもしれない。

本田仁美「今まではぐうたらだったけど、IZ*ONEから帰ってきたら性格が変わって」
本田仁美:宿舎での生活を経て自立しちゃったんでしょうね。一人でいいやって言うか韓国で全然ホームシックとかにもならなくて。だからお母さんが逆にかわいそうみたいな感じで悲しんでましたけど(笑)。だから今も1人とか多い。
望結:お店に入ったりお買い物も全然一人ですか?
本田仁美:一人ですね。
望結:「一緒に行きたい」って言おうと思ったのに。
本田仁美:行きたい!友達が本当に少なくて。
望結:それは一人でいる時間が好きだからなのか元々なんですか?
本田仁美:多分一人好きとかは強がりです(笑)。本当は誰かといたいです。
望結:私も同じタイプですよ。「一人が好き」とか言いながらも本当は誰かと一緒にいたいけど強がって「一人が好きです」とかってやっちゃってるっていう感じで。

ファッション

本田仁美:昔はフリフリの洋服とかリボンがついてるTHEアイドルっていう服が好きなんだけど、韓国に行ってから本当に柄とかないシンプルな洋服とかも好きになったし、スキニーとかジーパンも穿くようになってカジュアルになったかなって。フリルとかに頼らずおしゃれな自分になりたいなって思って。

本田仁美「髪はほぼ全色やったけどオリーブ系やりたいです」
本田仁美:アッシュとかでも茶髪でも緑っぽい感じのいるじゃないですか。そういうのもやってみたいなっていうのも思いますし、エクステをつけてるんですよ。長さを出したくて。IZ*ONEの時期に本当に頻繁に染めてたので髪が短くなっちゃったんですね。今伸ばしてる最中なんですけどそろそろエクステをつける日々をやめたいなって思います。

趣味
本田仁美「散歩は好きだけど趣味と言えるものがなくて」
本田仁美:だから今探してるんですけど、ピラティスとかはすごく好きで今朝も行ってきましたし、朝活すごい好きかな。
望結:めちゃめちゃ早起きな方だなって聞いたんですけど普段何時ぐらいに起きられるんですか?
本田仁美:みんなと一緒ぐらい、7時とか。
望結:何もない日でもちゃんと早起きされてる方だろうなって思うんですよ。
本田仁美:何もない日を作らないようにしてます。もったいないからって思っちゃって何かしら用事を作りたいなって思いますね。
望結:めちゃめちゃ合います!私は夜はすぐ眠くなるので朝に何かしたりしたい。
本田仁美:全然夜は起きてます(笑)。ショートスリーパーなんですよ。夜中2時半とかにいつも寝てます。
望結:でも朝も早い。
本田仁美:全然早く起きられます。

やりたいこと
本田仁美「経験不足ですけど演技をさせてもらったり」
本田仁美:楽しいなって思えてる自分がいるのでそこを極めたいなっていうのをすごく思いますし、でももちろんAKBとしてのパフォーマンスの表現力も磨きたいですし、あとはIZ*ONEで活動して韓国語も習得できて語学ってすごい楽しいなって思いましたし世界中の方ともっと心を通わせられたらいいなって思うから語学の勉強もしたいし、本当にやりたいことがいっぱいなんですよ!だから一番ってなると難しいけど全部平等に磨きをかけたいなって欲張りものです(笑)

これからのAKB48
本田仁美「4月からレコード会社を移籍して、新たなAKBを見せようとしてて」
本田仁美:第2章みたいな感じで今みんな頑張ってるので、再ブレイクっていう言い方があってるかわからないですけど、もっともっと世間の方に「この曲AKBの曲だよね」ってみんなに必要とされるグループになりたいなって思いますし、もっともっと飛躍していきたいですね。
望結:それこそひぃちゃんが韓国から戻ってきてダンスっていう魅力がAKBさんの1つの武器になったなってすごく見てて思うし、ひぃちゃんが真ん中に立ってることによって本当に新しい風が吹いてる感じがして。それこそ大勢の中の前に立って進んでいくってすごく大変なことだって思うけど、ひぃちゃんには強さがあるからその場をひぃちゃんだって決めてるだろうし、そこもずっと走っててほしいなってすごい思いますね。

望結:今回このラジオを通して初めてって言っていいほど1対1でお話しさせていただく機会があるからこそ、ひぃちゃんを深く知ってなかった過去の自分でもわかるぐらいひぃちゃんはみんなに必要とされてる存在だから、本当に必要です!
本田仁美:自分を必要としてもらえる存在というのを言ってくれるのが自分もすごく嬉しいし、常に隣にいて欲しいなって思っちゃいますね(笑)
望結:やばい!常に隣にいてほしい!最高じゃないですか!(笑)

望結:これからも応援してますとかじゃなくてガチで本当にこれから、今寸前からひぃちゃんのことをずっと応援してるし、ひぃちゃんのこれからをずっと一緒に歩んで行きたい。
本田仁美:私の生涯を全部知っているかのように全てを理解してくれてて、何にでも応援してくれる姿がすごい嬉しいです。
望結:ほんとそうなんです。だってスタッフさんが横で「怖いです」って言ってきたもん。どういうこと!(笑)
本田仁美:嬉しい限りです。末永くよろしくお願いします(笑)
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